「社会を新たなステージへ、ともに歩もう、ともに変えよう」 湘南地域連合第33回定期総会を開催

湘南地域連合は12月1日(金)、Fプレイスホール(藤沢市)にて第33回定期総会を開催しました。

管内構成組織から多くの代議員の出席により開催した本総会には、ご来賓として連合神奈川萩原副事務局長のほか、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町からそれぞれの首長にお越しいただき、合わせて日常的な連携を図っている各級議員、労働者福祉団体の皆さまにもお越しいただきました。

冒頭、興邊議長のあいさつでは、これまでの取り組みに触れる中で、構成組織の日頃からのご支援・ご協力に改めて感謝の意が示されるとともに、政治活動にも触れ「来年2月に予定されている藤沢市長選挙においては、これまで築いてきた関係性をもとに連合神奈川も含め、現職の鈴木恒夫市長の推薦を決定している。再選に向け、組織一丸となって取り組んでいく。」とし、決意の一端が述べられました。

総会議案の運動方針(案)、予算(案)などはすべて承認され、新年度の役員選出(案)についても満場の拍手で確認がされました。

新たな運動方針、役員のもと、湘南地域連合は「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて取り組みます。

総会に合わせて呼びかけた「フードドライブ」「お米一合運動」には多くのご賛同をいただきました。ご協力ありがとうございました。

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