第22回 湘南政策懇談会を開催

湘南地域連合は8/19、取り組みの柱である政策・制度要求活動の一環として、管内自治体(藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町)の首長との懇談会(湘南政策懇談会)を湘南鎌倉クリスタルホテル(藤沢市)にて開催しました。

会の冒頭、主催者である湘南地域連合興邊議長から「今年も構成組織からの意見を踏まえた要求を10/8に提出する調整をいただいた。この懇談会を機に、我々も引き続き湘南地域のまちづくりに寄与していきたいと考えている」と挨拶をしたのち、連合神奈川からお越しいただいた萩原副事務局長にもご挨拶をいただきました。

その後、開催地自治体である藤沢市 鈴木恒夫市長からは「行政だけではなかなか難しい課題も多々あるが、地域の企業を含めた皆さんと協力しながら取り組んでいきたい。」とご挨拶をいただきました。

懇談の中では、連合神奈川及び湘南地域連合の政策・制度要求のポイント(概要)を説明するとともに、各自治体首長からは各市町の政策や課題について触れ、共有化を図りました。

その後の意見交換では、人材確保、人材流出、公共交通のあり方、移動支援、物流課題、災害対応等、多様な課題についてそれぞれの立場で議論を行い、たいへん有意義な時間となりました。

湘南地域連合は、政策・制度要求の実現に向け、今後も様々な取り組みを展開します。

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