湘南地域連合は、12/2(金)、Fプレイスホールにて、「湘南地域連合第32回定期総会」を開催いたしました。
引き続く、コロナ禍での開催となった本総会には、構成組織から多くの代議員・特別代議員にご参加いただき、また、ご来賓として連合神奈川から林事務局長、金井副事務局長にお越しいただいたほか、管内自治体の首長(藤沢市:鈴木恒夫市長、茅ヶ崎市:佐藤光市長、寒川町:木村俊雄町長)、あべともこ衆議院議員を始めとする各級議員、労働福祉団体の皆さまにお越しいただきました。
総会では、2022年度活動報告、会計決算報告、監査報告の後に、「安心社会へ 新たなチャレンジ ~すべての働く仲間とともに「必ずそばにいる存在」へ~」を引き続くスローガンとし、「連合運動のモデルチェンジ」を念頭をおいた2023活動計画(案)、予算(案)、役員選出(案)を提起し、すべての議案が承認されました。
役員選出の承認後、新たに議長に選出された興邊(こうべ)議長は「目前に迫る春闘、また来春の統一地方選においては組織内候補100%当選に向け、湘南地域が一丸となって取り組む。引き続くコロナ禍での舵取りとなるが、運動を停滞させることなく、地域の仲間の結集のもと、全力で力強く運動を前進させたい。」との挨拶の後に、団結がんばろうで会を閉めました。
今回の総会では、フードドライブを開催し、たくさんのご協力をいただきました。皆さまのご協力、ありがとうございました。