いせはら未来会議の会派報告会が17日(日)に開催された。西湘地域連合の推薦議員、森尾議員、安藤議員と16区の衆議院議員選挙で協力して、ともに取り組んだ橋田議員(会派代表)3名で会派が結成されている。来賓は、伊勢原市萩原市長、後藤衆議院議員、ごあいさつの後も会派の報告に耳を傾けておりました。報告は、各議員が取り組んだ内容を中心に分かり易く説明しており、市民の声に対応した事例を報告しておりました。橋田議員は、近年増え続けているアシスト自転車のバッテリーしょりについて、森尾議員は、カーボンニュートラルについて、安藤議員は増え続ける空き家対策について報告されておりました。3名の報告の後は質疑の時間があり、参加者は3名の支援者、一般市民をはじめ70名くらいですかね。ご年配の方が多かったのですが、伊勢原の将来のことを心配する質問が多く伊勢原駅北口開発、主要幹線道路の整備の遅れ、若者が集まってこない、若者の伊勢原離れなど多岐にわたっており、質問には丁寧に対応しており、推薦議員の皆さんの日頃の活動を見ることができ、大変良い機会となりました。投票率が伸びていない中でも、獲得票を伸ばすためには日ごろの活動を知ってもらうことが重要だと感じた会派報告会でありました。