萩原新市長から自治体要望の回答書を手交。

2025年度の自治体要求に対する回答書を2月12日に萩原市長から藤井副議長に回答書が手交されました。高山前市長から萩原市長にバトンタッチされ、初めての市政懇談会を開催しました。高山前市長の時と変わることなく、勤労者、市民目線で接していただける萩原市長。いつもにこやかに挨拶をされ、要求に対して満足できる回答ではないかもしれませんが、よりよい伊勢原、選ばれる伊勢原、住み続けたい伊勢原を西湘地域連合の皆さんとつくっていきたいとご挨拶されました。議長の出席がかないませんでしたが、冒頭のあいさつをスタンレー電気労組秦野の藤井副議長が行い、回答書のお礼と議会中の忙しい中でも、懇談会が設定できたことの感謝を申し上げました。懇談会の閉会挨拶を日立労組ヴァンタラ支部の槻橋副議長が行い、厳しい財政のなかでも市民のことを最大限に考えて取り組んでいくことが懇談会の中で確認できましたと挨拶がありました。ありがとうございました。懇談会には、伊勢原市職員組合の委員長であります倉内事務局次長、推薦議員の森尾議員、安藤議員も参加していただきました。