4月25日平塚市教育会館において、平塚市長出席のもと平塚市市政懇談会を開催致しました。懇談の冒頭市長より「2年半で約12000人のコロナ感染を出したが、他の自治体と比較した場合比較的抑えられていると思う、それは市民や平塚で働く方々の安全対策の賜物でありお礼申し上げる。平塚でも各部署が知恵を出し過去6回85億円規模のコロナの支援対策を実施してきた。国や県が主体として行うものだが、職員に基礎自治体として身近なところで支援ができるような施策を考えてもらった。4月1日市政90周年を迎えた、人口減少もそれほどなく過ごせたのも全て市民の協力があってこそ。引き続き選ばれる街住み続ける街として支持をされるよう、魅力化を図っていきたい。福祉の充実、子育て支援等々皆様方にご議論いただきながら、住み易い街、選ばれる街をつくってまいりますので、西湘地域連合、働く皆様の声をしっかりと市政に反映させていきたい。」と挨拶がありました。懇談は社会インフラ政策、産業政策、雇用・労働政策、環境・エネルギー政策、食料政策、福祉・社会保障政策、人権・平和政策、教育政策、行財政改革と23項目に渡る幅広い意見交換を行うことができました。