2025年度に向けた政策・制度要求と提言(はじめに)
相模原地域連合では、
連合運動の目ざす「働くことを軸とする安心社会」を実現するために、「政策・制度要求と提言」について、最も重要な運動のひとつと位置付けて、継続した取り組みを行なっています。
2025年度に向けての「政策・制度要求と提言」は、人への投資・継続的賃上げの実現に向けて、雇用の安定や社会保障制度を含めたセーフティネット強化に加え、労務費の価格転嫁をも含む取引の適正化や企業の組織再編及び事業の継続・成長などの場面における「労働者保護ルールの整備・拡充」など実感できることを考えた中での取り組みとなりました。
この「要求と提言」は、相模原で働く労働者の代表として、相模原において「働くことを軸とする安心社会」を実現するために、勤労者の生活実態・実感を踏まえ、7つの政策項目を論議し策定したものです。相模原地域連合は、私たちの「要求と提言」を実現するため、力強く運動を展開していくこととします。
2025年度に向けた政策・制度要求と提言(全文)
相模原地域連合の政策・制度要求と提言の重点政策については、課題を絞り込み相模原市に提出し、毎年文書回答を受けています。
1.経済産業(地域経済、産業、資源エネルギー、中小企業政策、まちづくり全般) 詳細は別途PDF
2.雇用労働(雇用・労働、ワーク・ライフ・バランス、障がい者・外国人労働者に対する雇用、 非正規労働者、男女平等) 詳細は別途PDF
3.福祉・社会保障(福祉・社会保障、子育て支援、医療関係) 詳細は別途PDF
4.社会インフラ(社会制度、防災・防犯、交通関係、情報通信) 詳細は別途PDF
5.環境(カーボンニュートラルの実現、環境保全、美化・資源保護) 詳細は別途PDF
6.教育・人権・平和(人権・平和、教育、国際、基地関係) 詳細は別途PDF
7.行財政(政治、行財政改革、国際、地方分権・地方自治) 詳細は別途PDF
【個別案件】<交通(道路)施策に関する生活要望について> 詳細は別途PDF