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相談ホットライン
ひとりで悩まないで!とにかく相談!
労働相談について
フリーダイヤル
0120-154-052
9:00〜17:30
月曜日ー金曜日
(日曜・祝日・年末年始は休業)
専門の相談員が相談に応じています。
賃金関係
- 働いた賃金が支払われない。(時間外、休日分などを含む)→賃金の不払いは、労働基準法違反です。連合神奈川の相談室に相談して下さい。
- 賃金が一方的に大幅に減額された。
→賃金は労働契約や就業規則で決められています。これを変更するためには、就業規則の変更手続きや労働契約の変更が必要です。
一方的に変更することはできません。
- 会社が倒産して、賃金や退職金が支払れていない。
→労働債権(未払い賃金、退職金など)は、雇用関係がなくなってから6カ月以内であれば、国の立替払制度で80%が確保できます。連合神奈川の労働相談室に相談して下さい。
労働条件
社会保障関係
- 就業規則をみたことがない。
→10人以上の事業所では、就業規則を作成し、監督署に届出るとともに、従業員がいつでも閲覧できる場所におかなければなりません。
- 雇用保険、健康保険、厚生年金に加入していません。
→パート労働者を含めて、原則雇用保険は週20時間以上働く労働者は加入させなければなりません。健康保険・厚生年金は週30時間以上働く労働者には加入させなければなりません。
- 半年以上勤務しているのに有給休暇が付与されていない。
→半年以上、80%以上勤務した労働者には、週の労働時間によって日数は違いますが有給休暇を付与しなければなりません。
セクハラ
パワハラ・性差別
- 職場で上司からセクハラ・パワハラをうけています。
→ハラスメントについては、使用者は相談窓口を設置したり、就業規則等で防止の対策を講じなければなりません。
パワハラを含め労働契約法における「安全配慮義務」違反の可能性もあります。連合神奈川の労働相談室に相談して下さい。
- 妊娠したことを会社につげたら、辞めてくれといわれた。
→妊娠、出産などを理由とした解雇その他不利益な取扱いを行うことは禁止されています。
生活相談について
フリーダイヤル
0120-786-579
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(日曜・祝日・年末年始は休業)
専門の相談員が相談に応じています。
悩み事・知りたい事
なんでも相談は
神奈川県労福協など労働福祉団体と連合神奈川で
「ライフサポートセンター」をつくり、労働相談に限らず日常生活を送っていく上で起こるさまざまな悩みや問題の相談を受け付けております。
どこに相談したらいいんだろう…? どうしたら良いのだろう…?
そんな悩み、問題に対して専門家による「なんでも相談」を無料で行っております