県中央地域連合は11月16日(木)18:00から海老名市内のホテルにおいて、県央の4市(綾瀬市、海老名市、座間市、大和市)へ2024年度に向けた「政策・制度要求と提言」の提出を行いました。政策項目には、SDGsの達成に向けた取り組みを推進し更に地域の状況に踏み込んだ項目を策定しました。
懇談会では、綿引議長の挨拶に続き連合神奈川檜垣副事務局長、神奈川県労働者福祉協議会金井事務局長の挨拶の後、提言書の手交(撮影)を行いました。また、意見交換の場では、県央エリア特有の課題なども含め活発な議論を交わし要望を伝えました。
これからも「働くことを軸とする安心社会の実現」に向けて一つでも多くの政策が実現できるよう取り組んで参ります。
政策項目、新規3件、補強20件、継続43件、全66件
4市からのご出席者:(順不同)海老名市内野市長、座間市佐藤市長、大和市古谷田市長、綾瀬市内藤副市長
構成組織を代表しての発言:熊木(全駐労)、金丸(自動車総連)
なお、政策の詳細はHPほか以下のサイトに随時掲載してまいります。
せよてかネット「 https://ren-kana.net/ 」
![](https://i0.wp.com/rengo.or.jp/kenchuo/wp-content/uploads/2023/11/2023年首長懇談会_意見交換_上部団体、金丸、熊木_20231116.jpg?fit=640%2C318&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/rengo.or.jp/kenchuo/wp-content/uploads/2023/11/綿引議長と県央4市_提言書の手交_20231116.jpg?fit=800%2C266&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/rengo.or.jp/kenchuo/wp-content/uploads/2023/11/2023年首長懇談会_会場の様子.jpg?fit=800%2C600&ssl=1)