小田原・足柄地域連合は、10月30日と10月31日に小田原・足柄の地域の行政2市8町に対し、2018年度に向けた政策・制度要求と提言を提出した。

小田原・足柄地域連合の政策・制度要求と提言は連合神奈川の重点政策を2市8町に合わせた表現に変え、更には加盟産別・労組からの意見を追加するとともに、友好議員団からの建設的な意見を盛り込んだ内容にまとめ上げたものを提出した。

提出にあたっては、議長、議長代行、副議長、事務局長が訪問し、30日に小田原市、下郡3町、31日に南足柄市、上郡5町に提出。両日とも、2市8町の首長、副町長、担当部局課長に前向きな対応いただく中、提出することができた。

各行政からの回答は、2018年1月末までにとの要請を行うとともに、首長政策懇談会の開催案内を事前に行い無事に終了した。

今回は、神奈川新聞に記事として取り上げていただいたことにより、2日目の各行政では反響も良く会話も弾むという非常に良い効果を感じたところです。