10月14日(水)に小田原・足柄地域連合議員団会議を開催しました。冒頭、安池議長より議員団の皆様に対し、日頃の連合活動への協力に感謝の言葉が述べられるとともに、新型コロナ感染症対策をはじめ県・市議会の中で住民のために様々な取り組みを進められていることに敬意を表します。また、総理大臣が変わり政治も変化すると思うので今後も政治状況を注視していきたい。本日は2021年度に向けた政策制度要求と提言の取り組みに際し、友好議員の皆様からご意見をいただき今後2市8町に提出していきたい。さらには、各議員の皆様との意見交換を通じて、情報の共有を図りたい旨の挨拶がされました。
参加いただいた組織内議員および友好議員の6名より、近況の活動報告と合わせて神奈川県や小田原市の現状と課題について報告があり、新型コロナ対策の状況や市立病院の建替え議論の進捗状況などについて発言がありました。 また、本日のメインテーマである「2021年度に向けた政策制度要求と提言」については新たな感染症対策も含め十分な意見交換を行い提出にあたっての最終確認ができました。 今後も各級議員の皆様との情報共有に努め、よりよい協力関係構築に向けて進めていきます。