小田原・足柄地域連合は、8月7日(水)に小田原駅東口北条ポケットパークにて「連合神奈川ピースウィーク行動」と「核兵器廃絶1000万署名」を実施しました。
神山前衆議院議員、佐々木県議会議員、俵市議会議員、清水市議会議員に参加していただき地域連合役員を含め総勢23名で猛暑の中、街頭宣伝活動を行い買い物や帰宅途中の市民の皆様に「平和を願ううちわ」を配布するとともに「核兵器廃絶1000万署名」を行いました。74年前に広島・長崎に原爆が投下された悲惨な戦争体験を語り継ぐことの重要性を認識するとともに、県内すべての首長が加盟している「平和首長会議」が提唱する、2020年までの核兵器廃絶を支持し、世界の恒久平和の実現を訴えました。
特に、「核兵器廃絶1000万署名」は、市民の皆様の協力により暑い中、足を止めていただき46筆もの署名を集めることが出来ました。
約45分間の街頭行動になりましたが、友好議員の皆様、地域連合役員のご協力により無事に実施することができました。