7月14日(金)、小田原市市民交流センターUMECOにおいて、例年恒例の小田原市行政懇談会が、加藤市長はじめ副市長、経済部長など小田原市の担当部局と小田原・足柄地域連合および小田原・足柄地域労福協の役員の参加のもと開催されました。

冒頭、加藤市長(写真)より、小田原市総合計画に基づく後期計画が4月からスタートし着実に進めていることや地域連合、地域労福協の協力に日頃から感謝している旨、挨拶がされました。

行政懇談会の中心的な議題として、「県西地域の中心市のあり方に関する2市協議について」「小田原市の労働雇用行政について」小田原市より報告があり、労働側より意見や質問を行い現段階での状況について理解を深め合いました。

 

更には、政策制度要求にも関わる「企業誘致と雇用対策」「小田原駅東口再開発と市民ホールの建設の進捗状況と今後の方向性」「市立病院の老朽化に伴う今後の方向性」「産婦人科や介護施設の現状と今後の対策」など多くの意見交換を行い大変良い雰囲気の中、行政懇談会を終了することができました。