新年を迎え、1月17日(金)小田原市民会館小ホールにて「2020年新春の集い」を開催しました。小田原・足柄地域連合の構成産別の組合員をはじめ、連合神奈川、2市8町の首長、神山洋介前衆議院議員、佐々木ナオミ県議会議員、組織内の清水たかお市議を含めた小田原市議会議員、労働福祉団体のご来賓の方々を含め約200名の参加のもと盛大に開催することができました。

 

 冒頭、安池議長より、『昨年は、12年に一度の「統一地方選挙と参議院議員選挙」が重なる選挙の年でした。特に統一地方選挙では、推薦した議員・首長の当選を果たすことができ、加盟組織の皆様のご支援とご協力に感謝します。また、連合が結成30周年を迎え、「働くことを軸とする安心社会-まもる・つなぐ・創り出す-」を連合のビジョンとし、~私たちが未来を変える~ために皆様と一緒に活動してきます。そして働き方改革については、「労働組合が先頭に立って働き方改革の名に値する職場環境の改善」に向けて取り組んでいくとともに春闘についても社会情勢の変化を見極め取り組むことが重要であり、加盟産別・単組と一緒になって顔の見える活動を大事にしながら地域連合も全力で取り組んでいく』との決意が述べられました。 ご来賓の連合神奈川米塚副事務局長、松永部長をはじめ県労福協天野事務局次長、加藤憲一小田原市長、加藤修平南足柄市長、湯川裕司山北町長、宇賀一章真鶴町長、小田眞一大井町長、杉山祐一中井町長、各級議員、労働福祉団体の方々から激励と心温まるご祝辞をいただきました。今年も、労働福祉団体と五役労組の協力により抽選会を実施し、和やかな雰囲気の中、丸山議長代行の締めの挨拶で無事終了しました。