連合神奈川「令和元年台風19号」災害に対する取り組みについて

 10月12日から13日にかけて日本に上陸した台風19号によって、各地で甚大な被害が発生しています。河川の氾濫、土砂災害等により尊い命が失われるとともに、家屋の倒壊や浸水、土砂災害などで、今も多くの方々が 被災されています。
 神奈川県においても、とりわけ箱根・相模原・川崎・三浦半島などの各地で土砂崩れ・浸水などの深刻な被害が発生しています。また、連続しての台風襲来や甚大な被害により、長期に渡る復旧活動 を強いられる状況となっています。
一方、 災害発生から2週間が経過 する中 、各地域 でボランティアセンターが立ち上がり、災害救援の取り組みがスタートしています。
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連合神奈川として、10月25日の地域連合事務局長会議において対応を協議し
・連合神奈川「2019台風19号災害対策本部」を設置。
・川崎地域連合および相模原地域連合に災害ボランティア対策本部を設置。
の2点を確認しました。
〈当面の取り組み〉
①川崎地域連合・ 相模原地域連合において、災害救援ボランティアの取り組みを展開する。(案内は川崎・相模原地域連合から別途行います)
②各地域連合が取り組む街頭行動にあわせて「緊急カンパ」活動を行う。
一日でも早く、復興・再建が叶うよう連合神奈川としても支援をしてまいりますのでご理解とご協力をお願いします。