西湘地域連合では、8月24日(木)平塚市の中央公民館おいて、ピースウィーク行動の一環として
中地区教育文化研究所主催の「親と子で考える平和学習会」において連合神奈川ピースウィークの平和を願ううちわを入場受付にて配布致しました。
学習会は戦争中に平塚空襲を体験した女性から、一面焼け野原となり、家の井戸があったために自宅の位置がわかったこと、バラックのような小屋で蝋燭やランプの明かりでの生活再建などの体験談がされ、「戦争は二度としてはならない。その為には戦争の悲惨さを語り継ぎ〈おかしいことはおかしい〉と言って下さい」とも言われておりました。