県中央地域連合では、2017年10月30日、内野優海老名市長、遠藤三紀夫座間市長、古塩政由綾瀬市長、大和市・小山洋市政策部長の出席を得て、オークラフロンティアホテル海老名にて首長懇談会を開催し、2018年度に向けた政策・制度要求と提言を県央4市に提出しました。

各市よりご挨拶を頂いた後、連合神奈川からは金井副事務局長が提言の視点としてSDGs(持続可能な開発目標)の考え方を紹介、神奈川県労福協の磯崎事務局次長よりフードバンクの取り組みについて報告がありました。

県中央地域連合からは鍛治事務局長が今年度の提言ポイントを説明。その後の懇談では税制を含めた地方財政などについて意見交換を行いました。この「要求と提言」については12月を目途に回答を頂く予定です。

(写真は、左より遠藤座間市長、内野海老名市長、綿引議長、古塩綾瀬市長、大和市・小山政策部長)