●第88回県中央地域メーデー
4月29日(土・祝)海老名市内の東柏ヶ谷近隣公園において、1,280名の参加のもと第88回県中央地域メーデーを開催しました。主催者代表挨拶(綿引芳弘:県中央地域連合議長)に続き、連合神奈川:滝澤副会長、かながわ労働センター:畑野課長、内野優海老名市長、古塩政由綾瀬市長、伊部大和市副市長など、ご来賓の皆様から温かい激励を戴きました。また全駐労組合員によるステージ、日立AMS労組組合員による演奏(写真:琉球王国)が会場を盛り上げ「労働者の祭典」に相応しい半日となりました。恒例の地域福祉作業所による福祉バザーも人気で、地域に開かれたメーデーとして成功のうちに終了しました。
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●大和駅前にて「連合の日」街頭キャンペーンを実施
5月12日(金)18時より「連合の日」街頭キャンペーンを大和駅前で行いました。池田徳晴:座間市議会議員の応援も得て、働き方をめぐる諸問題を訴えるとともに、構成組合員26名が「つくろう、入ろう労働組合」のチラシ2,000枚を配布しました。(写真はマイクでアピールする中尾副議長)
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●地域連合役員・推薦議員団研修会
5月13日(土)、ニューウエルシティ湯河原にて地域連合役員・推薦議員団研修会を3部構成で実施しました。第1のテーマ「働き方改革」では連合神奈川:金井副事務局長(写真)より説明を受けた後、各単組より長時間労働を防止するための取り組みや、36協定の現状について活発な意見交換を行いました。第2部ではともにに綾瀬市議である、二見昇議員から厚木基地をめぐる問題、佐竹百里議員からは今年度予算の特徴など市政全般について報告がありました。第3部では中央労金座間支店および全労済神奈川県本部から取り組み報告を受け、労働者福祉運動の推進を確認しました。充実したプログラムで、研修会を終えることができました。