川崎地域連合は、2017年11月16日(木)に川崎市立労働会館において第27回定期総会を開催しました。本総会より、女性評議員枠を増設し、9名の女性評議員に出席いただきました。

冒頭、綱島議長(写真)は「働く者・生活者の立場に立ち、地域・社会的な課題・問題を一定の解決につなげ得た事、各組織の皆さんとの意思疎通に十分留意した取り組みが出来えた事、そして、政治活動において、悪天候の中、心が折れそうな状況におかれても、皆が心を一つにして最後の最後まであきらめずにやり抜いたことは、私たち川崎地域連合の運動において大きな意義があったものと受け止めます」と挨拶しました。

来賓は、連合神奈川 柏木会長、川崎市 三浦副市長、牧山ひろえ参議院議員ほか各級議員、労働団体、福祉団体にご臨席いただきました。

議事は「2017年度一般活動報告および決算報告、2018~2019年度の運動方針及び予算、役員体制」が提案され、満場一致で決定されました。とくに役員体制の変更ついては、議長の綱島和彦氏が退任し、藤吉誠一郎氏が就任しました。最後、藤吉議長の団結ガンバロウ三唱を行い、閉会しました。

新役員を代表して挨拶する藤吉議長(中央)、

左から野坂副議長 門倉議長代行 藤吉議長 根本副議長 渡部副議長