小田原・足柄地域連合は、8月8日(水)に小田原駅東口にて「連合神奈川ピースウィーク行動」を実施しました。
井原市議会議員、安藤市議会議員、俵市議会議員をはじめ、牧山ひろえ参議院議員の柴田秘書、神山洋介事務所の内田さん、地域連合役員の総勢27名で街頭宣伝活動を行い、買い物や帰宅途中の市民の皆様に「平和を願ううちわ」を配布しました。73年前に広島・長崎に原爆が投下された悲惨な戦争体験を語り継ぐことの重要性を認識するとともに、県内すべての首長が加盟している「平和首長会議」が提唱する、2020年までの核兵器廃絶を支持し、世界の恒久平和の実現を訴えました。
また、同時に西日本豪雨災害支援カンパも実施し、市民・ご通行中の皆様から17,808円ものカンパ金を集めることが出来ました。当日は、台風13号が接近するという中、いつもより人通りが少ない状況ではありましたが、ピースウィーク行動を訴えるうちわを手に取ってくださる市民も多く、西日本豪雨災害支援カンパにもご協力いただく方も多くいらっしゃいました。約45分間の街頭行動になりましたが、友好議員の皆様、地域連合役員のご協力により無事に実施することができました。