5月26日(日)~27日(月)に小田原・足柄地域連合宿泊議員団会議を開催しました。冒頭、安池議長より議員団の皆様に対し「日頃の連合活動への協力に感謝の言葉が述べられるとともに、今回の統一地方選の結果により友好議員団のメンバーも変わり更なる関係強化を図っていきたい。今後は政策制度要求の取り組みに際し引き続きご理解をいただき、ご助言をいただきながら進めていきたい。また、本日は各議員の皆様の活動報告と合わせて役員との意見交換をしていただき、情報の共有を図りたい」旨の挨拶がされました。

続いて、連合神奈川佐藤副事務局長より、各級議員に対しメーデーをはじめとする連合運動へのご協力に感謝するとともに、トランプ大統領の来日、春闘の取り組みの状況や来年度に向けた政策制度要求を現在まとめ上げている状況、更にはフードバンクかながわの取り組みへの協力要請など、今後も友好議員の皆様にもご協力いただき連合の活動を進めていきたいとの挨拶がされました。

参加いただいた神山前衆議院議員や組織内および友好議員の8名から、最近の活動報告と合わせて国政および小田原市の現状と課題が話され、小田原市立病院の老朽化に伴う方向性や市民ホールとお城通り再開発、漁港の駅(TOTOCO)の建設が進んでいる現状について意見交換を行い有意義な会議となりました。また、懇親会からはご勇退された井原 前小田原市議会議員、小松 前小田原市議会議員をはじめ牧山参議院議員や乃木涼介参議院議員予定候補にもご参加いただき更なる意見交換の場として有意義な懇親会となりました。今後も各級議員の皆様との情報共有に努め、よりよい協力関係構築に向けて進めていきます。