10月10日(火)に小田原・足柄地域連合議員団会議を開催しました。
冒頭、下川議長より「議員団の皆様に対し、日頃の連合活動への協力に感謝の言葉が述べられるとともに、2018年度に向けた政策制度要求と提言の取り組みに際し貴重なご意見をいただき、今後2市8町に提出していきたい。また、本日は各議員の皆様の活動報告と合わせて役員との意見交換をしていただき、情報の共有を図りたい」との挨拶がされました。
参加いただいた組織内および友好議員の6名方から、最近の活動報告と合わせて小田原市の現状と課題が話され、市民ホール建設の状況、市の職員や教員の休暇取得の現状や職場環境および働き方、マンション型霊園墓地の検討状況、健康管理のための健康診断受診率の向上策等について意見交換を行い有意義な会議となりました。
また、本日のメインテーマである「2018年度に向けた政策制度要求と提言」について十分な意見交換を行い提出にあたっての最終確認ができました。今後も各級議員の皆様との情報共有に努め、よりよい協力関係構築に向けて進めていきます。