新年を迎え、1月19日(金)小田原市民会館小ホールにて「2018年新春の集い」を開催しました。小田原・足柄地域連合の構成産別の組合員をはじめ、連合神奈川、2市8町の首長や神山洋介前衆議院議員、小田原市議会議員、福祉労働団体のご来賓の方々を含め約200名の参加のもと盛大に開催することができました。
冒頭、下川議長より経済情勢、特に国および地方のプライマリーバランス重要性と賃金を含めた雇用環境について触れながら、2018春季生活闘争の取り組みについて話すとともに、各産別・単組と一緒になって地域連合も全力で春闘を取り組んでいくとの決意が述べられました。
ご来賓の連合神奈川金井副事務局長をはじめ県労福協磯崎事務局次長、加藤憲一小田原市長、各級議員、福祉労働団体の方々から激励と心温まるご祝辞をいただきました。
今年も、福祉労働団体と五役労組の協力により抽選会を実施し、和やかな雰囲気の中、丸山議長代行の締めの挨拶で無事終了しました。