県中央地域連合では、構成組合員の政治学習を深めるため、7月31日(月)、大和市生涯学習センターにおいて、県中央地域連合版「多聞善塾」を開催し、79名が参加しました。

 

綿引議長による主催者挨拶の後、民進党神奈川県第13区総支部長の太ひでし氏が登壇。「政治への信頼回復」「人への投資の重要性」など、これからの国政が担うべき課題を中心に講演を行いました。続いて後藤祐一衆議院議員(座間市相模が丘を含む第16区)がマイクを握り、臨時国会で予想される労働法制の問題点や、今後の民進党のあり方について説明されました。県中央地域連合は今後も、主権者である私たちが正しく政治を理解する機会を適宜設けていく予定です。