5月18日 北九州地協が開催した「政令指定都市地域協議会 第25回連絡会議」に参加しました。

横浜地域連合五役と各地区連合代表者は5月18日~19日に連合福岡・北九州地域協議会が開催した「政令指定都市地域協議会 第25回連絡会議」に参加しました。

「政令指定都市地域協議会 連絡会議」は全国から20の政令指定都市地域協議会が参加し、年に1回開催されています。開催地域の首長の特別講演や各地協からの報告を通して、政令指定都市ならではの取り組みや地協の課題を共有し、より充実した活動を構築していくために行われています。

会議は18日14時から北九州市リーガロイヤルホテル小倉のエンパイアルームで行われました。開催地協の清田議長の挨拶にはじまり、続けて連合福岡の藤田会長の来賓挨拶がありました。

その後、北九州市が推進している「SDGs」の取り組みについて、北橋市長から特別講演と北九州市企画調整局の上田SDGsプロジェクト担当部長からの講演がありました。SDGsを柱とした北九州市の先進的な街づくりの取り組みは大変興味深いものでした。

地協報告では、さいたま市地協から内田議長が地協の取り組みの様子を、また大阪市地協から徳野事務局長が関西地方に

おける「日本維新の会」の強さの理由についてそれぞれ報告がありました。

 

会議後、全体懇親会が感染症対策を行った上で開催されましたが、会の最後には来年の開催地協である横浜地域連合を代表として高橋議長が締めの挨拶を行いました。

2日目の19日は3コースに分かれて市内の各施設等の視察を行い、各地協の方々と情報交換を行いました。

第26回連絡会議は2023年6月8日~9日に横浜で開催されます。次回開催にむけて準備を進めてまいります。