【県連報告】神奈川交通運輸労働組合との懇談会を開催 2021年7月3日、神奈川交通運輸労働組合と立憲民主党神奈川県連との懇談会を開催しました。 懇談会では、神奈川交通運輸労働組合を代表して岩岡耕司執行委員長からご挨拶を頂くとともに、「神奈川交通運輸労働組合の概略およびタクシー業界とトラック業界の現状」についてご説明を頂きました。 そして、立憲民主党神奈川県連として、「国政における現状」、「県連の取組み」及び「今年行われる選挙」についてご報告をさせて頂きました。 続く意見交換では、神奈川交通運輸労働組合から要望書を頂き、「コロナ対策関係」、「トラック輸送の標準運賃の早期浸透」、「高速道路料金の更なる減額ないし、多頻度割引の拡充」、「信号機の歩車分離」、「ドライバーの安全と健康」等、広範にわたる課題について意見交換を行いました。 最後に、岩岡耕司執行委員長から交通運輸産業に関わるものは「安全は全てに優先する」という考えが根幹にあり、法律を変えるに際には、まず第一に「安全」かどうかをふまえて頂きたい旨のご意見を頂きました。 このような貴重な機会を頂きました神奈川交通運輸労働組合の皆さまに対し心より感謝申し上げますとともに、引き続き働く者・生活者の視点に立った政治の実現に向け、取り組みを進めてまいります。