2021年7月8日、JEC連合神奈川地方連絡会と立憲民主党所属連合神奈川推薦・支持議員との懇談会を開催しました。

JEC連合神奈川地方連絡会の永井貴康議長から、開会に際して、「今懇談会は初めての取り組みであるため、これまでの活動等に関する発表を通じて、お互いを知り相互理解を深めることを主な目的とした実りある懇談会にしたい」とのご挨拶を頂きました。

そして、JEC連合神奈川地方連絡会の南貴瑛事務局長から「JEC連合について」ご説明を頂きました。

立憲民主党神奈川県連からは、「立憲民主党の基本政策」、「県連の取組み」、及び「国政におけるエネルギー政策の現状について」等についてご報告をさせて頂きました。その後、参加した立憲民主党所属連合神奈川推薦・支持議員に対し、ご挨拶する時間を設けて頂き、自身の活動報告を述べさせていただきました。

続く意見交換では、「新型コロナウイルスワクチンの職域接種状況」、「立憲民主党神奈川県連設置の委員会や対策本部の具体的な活動」、「衆議院総選挙へ向けた活動」及び「職場で抱える課題」等、広範にわたる諸課題について意見交換を行いました。頂いたご意見は今後の施策の参考とさせていただき、引き続き各分野で取り組みを進めてまいりたいと考えています。

このような機会を頂きましたJEC連合神奈川地方連絡会の皆さまに対し心より感謝申し上げますとともに、この懇談会を新しいスタートとして、これまで以上に、JEC連合神奈川地方連絡会の皆さまと連携し、政策課題の実現に努めて参ります。