２０２１年４月１４日、情報労連神奈川県協議会と立憲民主党所属連合神奈川推薦・支持議員との懇談会を開催しました。

懇談会では、情報労連神奈川県協議会の真崎議長より①平和で戦争や紛争の無い社会を創ること②特に教育、子育て、雇用の分野において格差固定の社会でなく機会の公平性が担保される社会にすること③強権的恐怖政治でなく開かれた政治、かつ寛容な社会づくりをめざすこと、について現与党の対立軸となるべく立憲民主党に対して期待を寄せて頂きました。また、情報労連の産業政策に関し、暮らしやすい社会の実現に向けたＩＣＴ（情報通信技術）利活用の幅広い分野での推進についてお話を伺いました。

　そして、立憲民主党より、立憲民主党の取り組み、また自身の政策や活動に関して報告を行いました。続く、意見交換では、ＩＣＴを活用した医療・教育・防災分野における政策についてご指摘を頂くとともに、新型コロナウイルス感染症対策及び助成金等の支援策について、情報の発信が不足していること、また手続きが煩雑であることへのご指摘を頂くとともに、前向きなご提言も頂き、有意義な懇談を行いました。現場の実態をふまえ、頂いた意見をもとに今後も取り組んでまいります。

　このような機会を頂きました情報労連神奈川県協議会の皆様に対し心より感謝申し上げますとともに、今後も情報交換を行いながら、情報労連神奈川県協議会の皆様ととも連携し、力を併せて推進して参ります。