地域連合30周年記念誌座談会「TALK会」の開催!

小田原・足柄地域連合の結成30周年を迎えるにあたり、これまで歩んできた30年の振り返りと、過去より継承してきた活動を未来の役員へと引き継ぐことを目的に、記念誌作成実行委員会を立ち上げ、記念誌掲載に向けた座談会『略称:TALK会』を開催しました。

この度、6月26日(土)に新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を万全のもと、小田原市「UMECO」において、五役産別の組合員を対象とした座談会を開催しました。

当日は、出席組合員11名に事務局9名を合わせた総勢20名の参加者を、ベテラン班・若手班の2班に分け、それぞれの班が議題「労働組合の役割・コロナ禍で地域連合へ求めるもの他」について、熱く語り合いました。

年代・産別・単組の役職は違っても、胸の中に秘めている思いについては皆同じであることを認識するとともに、事務局9名も初心に帰り、時には役員自らの経験・思いを熱く語る(議長の姿)状況も見受けられました。

参加者の方々からは、他産別の組合員との意見交換により、自分の認識が井の中の蛙であった事を痛感した。さらには、新型コロナウイルス感染症により参集形成での開催が制限され、オンライン開催が主流となっている中、久方ぶりの対面した意見交換で緊張したが、事務局サイドの創意工夫により、開催出来た事に感謝する。等の嬉しいご意見もいただいております。

今般の新型コロナウイルス感染症拡大防止から、様々な行事の中止と延期が取りざたされている中で、TALK会の出席にご理解とご支援をいただいた皆さまに感謝を申し上げます。結成30周年記念誌を作成している途中ではありますが、結成40周年・結成50周年へと向けて、小田原・足柄地域連合はさらに羽ばたいていきますので、皆さまの引き続きのご支援とご協力をお願い申し上げます。

最後に、蒸し暑い日々が続いておりますので、皆さまにおかれては体調管理には十分ご留意ください。 ご安全に!