知っていますか36協定、不払い残業撲滅!労働相談ホットラインを開設!

連合の「労働相談ダイヤル」には、「月100時間以上残業をしている」「タイムカードがなく時間管理されておらず、残業代をもらっていない」など、長時間労働、不払い残業に関する相談が多く寄せられています。

会社が労働者に残業をさせる場合、労使間で「時間外・休日労働に関する協定(36(サブロク)協定)」を締結し、労働基準監督署へ届け出る必要があります。働いた時間を正確に把握しない、36協定を締結しない、残業代を払わないなど、最低限のルールを定めた労働基準法を守らない会社があることは、社会的に大きな問題となっています。

11月16日(木)~17日(金)10時~19時にかけて、連合本部集中労働相談ホットラインを実施します。電話番号は、0120-36-1170、期間限定の番号です。

連合神奈川では通常の労働相談ダイヤル0120-154-052で対応しています。いずれの場合も、専門のアドバイザーがご相談に対応します。