【県連報告】自治労神奈川県本部との懇談会を開催

 2021年3月17日、自治労神奈川県本部と立憲民主党神奈川県連推薦候補者との懇談会を開催しました。

懇談会では、自治労神奈川県本部から「当面の闘争方針」に沿って、政策課題についてご説明を頂きました。その後、立憲民主党の活動報告及び参加した推薦候補者より決意表明をさせて頂きました。

 そして、後藤祐一衆議院議員から「定年延長法案」「ワクチン接種業務に伴う残業代について」「新型コロナでの地方税減収対策として減収補填債の対象に地方消費税を加えることについて」や「デジタル改革関連法案および情報システムの共同化について」そして「個人情報保護制度の一元化について」等、自治労神奈川県本部の皆様に深く関わりのある諸課題について、国政での状況をご報告させて頂きました。

 このような機会を頂きました自治労神奈川県本部の皆様に対し心より感謝申し上げますとともに、この懇談会を新しい入り口として、地域で暮らす人々の安心と安全を守るため、日々最前線でご尽力いただいております自治労神奈川県本部の皆様と連携し、ご説明頂いた政策課題について、しっかりと取り組みを進めてまいります。