日本労働組合総連合会神奈川県連合会
Home リンク集 サイトマップ   地 図  
2016春季生活闘争・参院選勝利総決起集会を開催 
 
 連合神奈川は3月4日(金)、関内ホールにおいて、〈2016春季生活闘争・参院選勝利総決起集会〉を構成組織から1189名の参加のもと開催した。
 主催者を代表して柏木会長は、2016春闘の根幹をなすものとして「@賃上げの持続性がなければ20年近く続いたデフレからの脱却はない、A月例賃金の引き上にこそが経済の好循環につながる、B地域の活性化のため春闘の社会的波及による、賃上げの広がりが大切である、Cこれまでのメカニズムを活かしつつも、底上げ・底支えの取り組みとして中小組合がより主体的な闘争を行うことが必要不可欠である」と4点のポイントを挙げ賃上げの重要性を訴えた。
 その後、今次春闘の全体情勢について連合本部の安永副事務局長より報告いただき、構成産別を代表してUAゼンセンとJAMから決意表明が行われた。第一部の最後に青年委員会石川委員長から集会宣言が提案され、全体の拍手で採択された。
 第二部では、柏木会長は、「現政権の方向性をこれ以上放置することはできない。働く者・生活者の立場に立った政策を実現する政党や政治家、立憲主義を守る仲間を国会に送り出そう」と呼びかけた。その後、連合組織内予定候補者12名と神奈川選挙区の金子洋一参議院議員から決意表明を受けた。最後に参加者全員の力強い団結ガンバロウで閉会した。 
 集 会 宣 言
「底上げ・底支え」「格差是正」で経済の好循環をめざす2016春季生活闘争が交渉、真っ只中、これから山場を迎える。
「デフレからの脱却」と「経済の好循環実現」のために、私たち労働組合が今果たすべきは、月例賃金の引上げが持続するという確信を社会全体にもたらすことであり、とりわけ地場の中小企業や非正規雇用で働く仲間、労働組合のない職場で働く仲間の処遇の改善に全力で取り組むことである。

わが国社会は、超少子高齢化・人口減少という構造問題に直面するとともに、雇用形態や企業規模による収入格差の拡大、増大し続ける非正規雇用、長年続く賃金抑制の傾向などによってマクロにおける分配のゆがみは強まり、傷んだ雇用と労働条件の復元が成し遂げられていない。今、わが国経済社会に問われているのは、明日への確信をどのようにつくっていくかであり、そのために今必要なことは国民生活の安定と向上を前提とする経済成長の実現である。

これまでの春季生活闘争のメカニズムを十分活かしつつ、従来の「大手追従・大手準拠」などの構造を乗り越える取り組みを行っていく。サプライチェーン全体で生み出した付加価値を適正に分配する公正取引の実現に労使で取り組むことはもとより、春の取り組みの結果を、最低賃金引き上げに結びつけていかなくてはならない。

昨年は、労働者派遣法と安保関連法案が数の力で押し切られた。これ以上、労働法制を改悪させてはならない。政府与党の民主主義・立憲主義に対する暴挙を、もっと国民世論に喚起し、政治の流れを変えなければならない。
今夏の参議院選挙は、連合の政策実現に向け、「働く者・生活者」の立場にたった政治勢力の拡大をはかる重要な闘いである。組織内候補予定者12名の比例選での勝利は勿論のこと、神奈川選挙区、「金子洋一」参議院議員の必勝に向けて、連合神奈川の総力を挙げて取り組むことが肝要である。

『すべての働く者の処遇改善!「底上げ・底支え」「格差是正」で経済の好循環の実現!』をスローガンに、われわれは最後まで粘り強い交渉を展開する。また、政策・制度要求を実現するためにも、連合神奈川36万人の総力を結集し、推薦候補者13名の勝利に向けて、連合神奈川・構成組織・地域連合、各労働組合から職場に至るまで、総がかりで闘い抜くことを本総決起集会において宣言する。
 
2016年3月4日
連合神奈川「2016春季生活闘争・参議院議員選挙勝利総決起集会」 
横浜市中区山下町24-1 ワークピア横浜4F  電話:045-211-1133 FAX:045-201-8866
Japanes TradeUnion Confederation-Kanagawa All Rights Reserved