神奈川県経営者協会との政策意見交換会を開催

今年で33回目となる神奈川県経営者協会と連合神奈川の意見交換会が開催され、春季生活闘争における労使お互いの基本主張や政策課題について意見交換を行った。
はじめに神奈川県経営者協会の阿部労務委員長から「長期にわたるデフレからの脱却局面にあるものの、産業構造の変化や構造改革は進んでいない。賃金の取り扱いについては、ミクロ・マクロの事情は異なると考えている」と挨拶。対して連合神奈川柏木会長からは「春闘課題については経済の一定の好転の中で、賃上げの持続性により全体の底上げが重要である」「また、社会全体についての課題として、ワークライフバランスの方法、公契約のあり方、これからの社会保障制度等を挙げ、それぞれ立場を超えて意見交換したい」と挨拶した。
 
 写真左…神奈川県経営者協会、右…連合神奈川
 その後、連合神奈川の渡部副事務局長と神奈川県経営者協会の畑野専務理事から、「2016年春季生活闘争における労使の基本主張」について、それぞれの考え方が説明された。意見交換では、非正規労働者の賃上げについて、社会的セーフティーネットの有り様や貧困対策について、ワークライフバランスの考え方についてなど、多岐にわたり意見が交わされた。

○日  時 2016年2月29日(月)15:00
○場  所 ワークピア横浜「いちょう」
○出 席 者 ≪神奈川経協≫阿部副会長兼労務委員長以下14名
≪連合神奈川≫柏木会長以下17名

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