連合神奈川政策フォーラムを開催

連合神奈川では、今年度の政策制度要求と提言の活動を開始するにあたり、3月8日(火)ワークピア横浜において政策フォーラムを開催した。

今年の政策フォーラムは「電力自由化の課題と展望」と題し、国際環境経済研究所理事・主席研究員の竹内純子さんを講師に、「電力小売り自由化とは何か」をテーマとして講演いただいた。

冒頭、柏木会長からは「2016年4月より電力小売自由化が始まる。今回の自由化は個人の範囲で考えればリスクマネージメントであるし、現代社会にとってエネルギーの課題は最重要テーマのひとつである。将来的に化石エネルギーから再生可能エネルギーへどうつないでいくか、そこまでどう対応するか、皆さんで考える機会としたい」とフォーラムの意義を交えて挨拶した。

講師の竹内氏は、電力の小売り自由化とは「料金規制を撤廃し、料金を市場に任せることで資源配分の効率化を図る仕組みに移行すること」とまとめられ、政府の電力システム改革の背景・目的・スケジュールについて詳しく説明していただいた。また、自由化のメリットとして、①ユーザーの選択肢多様化、②経営競争による産業構造の変化、を主なものとされたが、諸外国においては自由化が電気料金の低廉化には必ずしもつながっていないことも紹介された。また、他のエネルギー関連政策との整合性が大切であるとまとめていただいた。

日時:2016年3月8日(火)15:00~17:00

場所:ワークピア横浜3F「かもめ」

参加者:構成産別、関係団体、福祉団体、経営者協会等より47名

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